さてさてハノイ滞在最終日の午後を迎えました。
午後の予定は大きなスーパーでの買い物と、VangleTekの社員にリクエストを出し、調べてもらったお土産屋さんの散策。
その後、夕食を挟み23時台の飛行機でハノイを発ちます。
暫しの振り返り
午前中の大冒険から、ホテルに戻り集合時間まで少し時間があったので、一旦ホテルの部屋で小休憩。
その後近くのカフェでパンとコーヒーの軽い昼食をとり、撮りためた写真を片手にこの旅を振り返ります。
ここまであっという間に時が過ぎ、怒涛のような日々ではありましたが、普段日本ではできないような体験が日常に溢れている今回の旅。
何よりも私だけでなく、家族も一緒にその時間を味わえたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
いざ巨大スーパーへ!
その後、プールで涼む人たちと合流し、皆で予定していた大きなスーパーへ。
手際よくVangleTekの方にタクシーを手配いただき、複数台に分かれて出発です。
今回行ったのは巨大なロッテスーパーというかショッピングモール。
気を抜くと大人でも迷子になるほどの規模感で、エントランスから子供はテンション高めです。
かなり大きめなカートを、1家族1つずつスタンバイし、いざ爆買いの始まりです!
ここでもカルチャーショックな出来事がひとつ。
スーパーの入口でリュックとか大き目なカバンに、万引き防止のため結束バンドで物が入れられないように入口を封鎖されました。
しかも警備員の方が無言で付けて来たので、最初何をする?と警戒してしまったのは許してください。。。
そんなこんなで、各家族思い思いの商品をカートに入れていきます。
そして気が付くと、いくつかの家族がまさかの機内持ち込み可能サイズのキャリーバッグを購入しているではありませんか…
人々が本気で買い物する姿は見ていて気持ちがいいですよね!
もちろん、我が家もキャリーバックは購入しませんでしたが、持参したキャリーバッグや手持ちのリュックをパンパンにして帰国したのは言うまでもありません。。
旧市街散策
その後は、ベトナムのお土産バッチャン焼きを求めて旧市街へ。
個性豊かなお店が立ち並ぶ通りで、服や食器など、あれこれと楽しい時間を過ごしました。
旧市街だったので、少し治安面を心配していたのですが、昼間だったこともあり何も心配なく探索できました。
実際に購入した食器が今回求めたバッチャン焼きだったのかどうかは、正直最後までわかりませんでしたけどね…。笑
その道中で立ち寄った服屋さんで、身振り手振りで値段交渉したやりとりは、とてもとても楽しい思い出です。
店員のおばちゃん優しかったな…(本当はもっと安い金額で普段は売られている可能性もありますが…そこは考えないようにします。笑)
帰国です
そして夕飯を挟み、いざハノイ空港へ。
夜の22時頃なのに、なぜかハノイ空港が人に溢れています。
空港前の道も渋滞が激しく、何とかバスを止め急いで荷物を降ろします。
荷物を降ろすスペースも無いくらい人が溢れている中だったので、バタバタ状態。
そんな中…
現地解散!!!!!
うお!このタイミングで、ちょっとカオス状態で、突然の現地解散となりました。
ベトナム旅行で、現地集合、現地解散!最高すぎです。笑
走馬灯のように…
改めて今この記事を書きながら、今回の旅を振り返りました。
まず8月に入社した分際で、その当月中に今回の社員旅行に連れて行っていただけたこと、そして家族の動向も許してくれたこと、本当に感謝しております。
そして、ベトナムは日本とは違い若い国民に溢れており、間違いなくこれからの国というイメージでした。
その中でVangleTekという仲間を身近に感じ、同じ時間を過ごせたことは間違いなくプラスでしかありません。
いつか逆にVangleTekの方々が日本に来た際は、今回していただいた以上のおもてなしをしたいと心から思えます。
いいのか、悪いのか…
一点、帰国後の我が家の変化をお伝えしておきます。
それは…完全に息子が海外に目覚めました。笑
ベトナムという言葉がテレビから流れれば、いの一番に反応し、それ以外の国の紹介番組等が流れていれば、この国楽しいのかな、行きたいな、ねぇ連れてってよ!と当たり前に言ってきます。(年長です。。)
とりあえず、その度にいつかは連れていくけど、ベトナムの時の航空会社やホテルを当たり前と思うなよ!と諭すように伝えている父親がいましたとさ。。
以上で今回のベトナム社員旅行記は終了でございます。
稚拙な文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
また別の記事でお会いできること、楽しみにしております!!